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うつ病への家族の対応とうつ病家族のケア:目次
1・うつ病は家族の対応で良くも悪くもなる

2・うつ病になった大切な家族

3・「うつ病家族の対応マニュアル」感想とレビュー

4・うつ病患者と家族・・・支えあうために。

5・うつでうつ病家族の私からあなたへ

6・うつ病に関する他のEブックと比べてみました。

7・うつ病に関する無料冊子のご紹介


うつ病は家族の対応で良くも悪くもなる

うつ病の家族にどう声をかけたらいいのか。
うつ病への対応や接し方をどうしたらいいのか。

うつ病患者を励ましてはいけない、というけど・・・。

時には「もっとしっかりしなさい!」
と言いたくなってしまう。
大切な家族に、どうしてあげたらいいのか。

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よくわかります。
さぞかし、ご心配、そしてお疲れの事でしょう。


「家族の協力がなければうつ病は回復しない」

それはそうかもしれません。
家族に理解がないために
よけいに精神疲労を抱えてしまう。
そんな友達も何人もいます。


うつ病のつらさは「なった人でないとわからない」。
でも、うつ病の家族も同じですよね。
「なってみないとわからない」のは。
私は回復期のうつ病患者です。夫もうつ病です。

私はもう随分気分は安定してきて、
薬も減らしているところです。
飲んでいた薬です。今は少しずつ減らしています。
(寝る前のお薬もありますが、それも少し減っています。^^)

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私もうつ病で夫の気持ちはわかる、とはいえ
なかなか成り立っていかない生活に
イライラする事がよくあります。

でも、このEブックを読んで、
そして聴いて、泣いてしまいました。

マニュアルも親切で丁寧、
明るい雰囲気ではげまされました。
内容も、うつ病の気持ちがよくわかる、と思いました。

そうだった。
夫は私がうつで辛い時、こうやって話を聞いてくれたっけ。
自分が「家族」の立場になったらすっかり忘れていました。

それでずいぶん救われたのでした。
私がこうやって生きているのも
そのおかげかも知れません。

そして、ホームページには「おまけ」とありますが
この「おまけ」で、
いろいろな思いが心にわいてきて、
思わず涙が出てきました。

とても、癒されました。

悩んでいる方に紹介しよう、と思いました。

うつ病家族の対応マニュアルはこちらです。

2.うつ病になった大切な家族へ進む
 

うつ病の回復期・軽症うつ病への対応のしかた

最近調べ物をしていて、
うつ病の回復期や軽症うつ病と呼ばれているうつ病について
誤解されているのでは、と思う事があります。


重度のうつ病より、重症の時より
うつ病の回復期は安定してきた状態、などと
説明されていると、とても怖くなります。


うつ病の患者さまがいらっしゃるご家族に、
また周囲の方に、声を大きくして言いたいです。
うつ病は回復期が最も不安定です。

「軽症うつ病」などと呼ばれても
けして「病気が軽いから安心」
なんていうものではありません。


うつ病で最も自殺が多いのは「回復期」です。
おそらく「軽症うつ病」の場合も
そうではないかと思います。


重症の時のうつ病は、何をする気力もありません。
自殺する気力すら、ありません。

しかし、うつ病の回復期では、行動力が出てきます。
そして、回復期特有の「波」があります。
この「波」の怖さは、
経験がないとわからないかもしれません。


いったん自分が回復してきて、
元気になったような気がしてきて。

ところが、元気になってきたと思ったのに
また突然「情けない」「生きていても仕方ない」
という気持ちが起こったりする。
やはり治っってきたと思ったのは錯覚だったのか?


辛くて、辛くて、死にたくなる。

なぜ辛いのか?それは本人にもわからない場合があります。
うつ病は「辛くなる病気」だからです。
理由などなくても、辛くて辛くて、たまらなくなる。


元気になったかと思えた時とのこのギャップが
全体的には回復しているのに、周りから見ると
以前に比べたら見違えるように元気でも、

本人にとっては奈落に落ちていくような辛さです。


そこを誤解して、
「もうずいぶん良くなったな。」と周囲の目も
甘くなってしまいます。


主演男優賞を取った柳楽優也さんが
薬を大量に飲んでしまったのも「発作的・衝動的に」
と本人は語っています。
「自殺するつもりはなかった。」と。


一見、そんなに苦しく見えない回復期や
軽症うつ病と呼ばれるうつ病の場合でも
この気分の波は、ゆったりと移り変わるのではありません。

朝は調子が悪いけれど、夕方になると元気になってくる。
こうしたうつ病特有の日内変動も確かにあるでしょう。
でも、それとはまた別に、うつ病の気分の波は
バーコードのように、デジタルに変わるのです。


本人も、そういうものと思っていない事が多いです。
それが「発作的に」という形になるのです。


うつ病の回復期ほど、家族や周囲が寄り添い、
うつ病から回復しようとしている大切な家族を
支えていく必要があります。


しかし、家族の方も、恋人、お友達、周囲の方も
長いうつ病とのたたかいの中で、
疲れ切ってしまっては、共倒れになるか、
本人に八つ当たりしたくなるか。(私もよくあります。--;)

それでは、うつ病の方を支えていくのが難しくなります。

だからこそ、対応の技術を学び、寄り添う術を学び
なぜ八つ当たりしたくなるのかを知り、
そして、相談できる人を持ち、
互いに支えあう場が必要だと痛切に感じます。


自殺を企てて成功する確率は100分の1、
と統計上は言われているそうです。

最近では年間3万人以上の方が自死されるそうですが
そうすると年間300万人の方が自殺を企てている計算です。

確立は100分の1でも、その「1」が…。
かけがえのない人ではありませんか?
「1」になってもいい人ですか?


おどしているわけではありませんが…。
私の知っている方でも3人の方が亡くなっています。
だから、お伝えしたいのです。

1人は、私が事情で転院した後でしたが、
かかっていた精神科のクリニックの医師でした。
うつ病をよく知っているはずの。


でも、その不安定な波を何度も繰り返しながら
よくなっていくのが、うつ病の回復期の特徴です。


一番不安定だけど、治る過程なのです。

そこで無理をして、再発というケースも多いです。
でも、螺旋階段のようでも、その先にドアがあるんです。
そこさえ、大事に、理解して、乗り越えれば。


うつは病気です。ただの病気だから、必ず治ります。

うつ病家族の対応マニュアル
増田泰司先生は、とてもいい方です。
必ず、力になっていただけます。
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うつ病患者と家族の対応

うつ病の弟さんを持つ方からご相談がありました。
記事にしてもいい、というお許しを得たので
個人情報の関係で若干変えてあるところがありますが
紹介したいと思います。

弟さんがうつ病になられてから、
ご家族はほんとうに心配されて、
とても気を使って来られたのだそうです。

励ましてもいけないというし、
それでは、明るく接したらいいのだろうか、
と思ったりもするのだけれど、

家族で食べる夕食の時間でもうっとおしそうに
さっさと席を立ってしまって会話にならない。

うつ病の弟にいったいどう声をかけていいのか
実際に家族がうつ病になったらわからなくて、
と悩んでいらっしゃったのです。

ご相談を受けたときは、もう疲れ切った、と
おっしゃっていました。


この家族の方がうつ病に対して知識がないか、
というとそうではないのです。
相談してこられたお姉さんは看護師をしておられ、
お父様もお医者様だとか。

でも、遅くまで帰って来ないし
実際に接するのは勤務時間が不規則で
昼間家にいる時間も多い、このお姉さんなのです。


でも、家族が実際にうつ病になると
うつ病患者である弟にどう接していいのかわからない。
気を使うばかりで、疲れ切ってしまった、
とおっしゃるのです。


うつ病になると、どうしてでしょうか。
他の人と一緒にご飯を食べる、
それだけでも嫌なんですよね。億劫というか。
特に「気を使われている」と感じると
よけいに負担になります。


自分が迷惑をかけている、自分がいなければ
もっと家が明るくなるんじゃないか。
自分を責める気持ちが大きくなります。

気を使われるほど、それも「自分がいるせいだ」と
辛くなってしまうのです。


気を使わないように気を使うのも難しいですよね。
やはり、どう話しかけるか、というよりも
「あなたを大切に思っている」
「あなたは家族に必要な存在だ」という事を
絶えず示してあげる事だと思います。


そのためには「話しかける」よりどちらかというと
「話を聞いてあげる」方がいいのではと思います。
あれこれ、責め立てるように聞いては逆効果ですよね。

そうしたうつ病のご家族、抑うつ状態の方から
話を聞くための、いわば「技術」が
「うつ病家族への対応マニュアル」には
わかりやすく音声つきで書いてあります。


音声だけでは、ちょっと短くて
もの足りないかも知れません。

でも、マニュアルをきちんと読みながら
音声マニュアルの声のかけ方を聞くと
「どうしてこういう声のかけ方がいいのか」
がよくわかると思います。


うつ病になった家族に苛立つのはなぜなのか。
そのあたりもきちんと書いてあるので、
「ああ、そう言われればそうだった。」と
気づきが多いと思います。自分を責めなくてよいのだな、と。


そして「付録」で、疲れた心は
とても癒されるでしょう。
少なくとも、私はそうでした。

メール相談とかは別にして、マニュアルの中では
付録が一番好きだったかもしれません。^^;
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